貼るだけお手軽なシートマスクも良いけれど、この秋は肌悩み別のケアができる“貼らない” フェイスパックを取り入れてみては?
スペシャルなおうちケアで、さらなる美肌にリーチ!
Type別フェイスパックあれこれ。どんなものがあるの?
- 洗い流すタイプ
古い角質や毛穴詰まりをオフしながら、保湿も同時に叶えるものも。
放置時間によってバスタイムを活用するなど、計画的に使いたい。 - スリーピングパックタイプ
塗ってそのまま眠ることで一晩かけて美容成分をじっくりと角層へ届ける。
翌朝の肌はしっとりもちもち!保湿やエイジングケアに最適。 - ピールオフタイプ
塗って乾いてから剥がすことで、洗顔では落とし切れない頑固な毛穴汚れや産毛を吸着。
くすみを払って、一段明るい肌色にアプローチ。
- 肌悩み別おすすめフェイスパック
くすみ、乾燥、毛穴、エイジングケアの4つのお悩み別におすすめのフェイスパックをご紹介。 - 賢者も使ってます!MYフェイスパック
美容感度の高い賢者たちが愛用中のフェイスパックをリサーチ!お気に入り理由とともに公開します♡
秋冬にぴったりなスペシャルケア
アドバイスいただいたのは
ウォブクリニック 中目黒
院長 髙瀬聡子先生
2007年美容皮膚科クリニック「ウォブクリニック 中目黒」を開院し、総院長を務める。
日本美容皮膚科学会会員、日本皮膚科学会正会員。
著書に「いちばんわかる スキンケアの教科書」、「ゆる美容字典」(ともに講談社)、「気になるパーツのスキンケア」、(宝島社)など。
CLINIC DATA
ウォブクリニック中目黒
住所:東京都目黒区中目黒1-10-23 シティホームズ中目黒2F
電話:0120-411-281
https://wove.jp
貼るだけのシートマスクはお手軽でデイリーに使えるけれど、明確な肌悩みがある場合には実感が薄いことも。
秋は肌表面のバリア機能が低下しがちなので、じっくりケアできるフェイスパックがオススメ。
塗って寝るタイプでの保湿や、ピールオフタイプでの角質ケアでリセットも必要。
ローションが主成分のシートマスクは、一時的に肌全体の水分量を上げてくれます。
一方、フェイスパックは油性成分が配合されているものが多く、じっくりと角層深くまで肌をケアすることができるのです(髙瀬先生)。
ハリ&輝きが目覚める水光注射発想の集中マスク
スリーピングType
ハリ感の低下、乾燥、くすみ、毛穴の開きを細胞の集中力が高まる睡眠中にトータルケア。
3種のヒアルロン酸が濃密な潤いを注入し、4種のGFと植物幹細胞がハリ感を底上げ。