【キレイ見え】低めのお団子とツヤ髪でキレイ見せ
すっきりまとめたお団子で、上品な印象に。
ツヤ感のあるシースルーバングで今どき感をプラス。
Process
オイルを取り、前髪や顔周りを中心に髪全体に手ぐしを通しながらつける。つけすぎると品がなくなるので注意!
両サイドに少しだけ後れ毛を残し、ひとつ結びに。上品さを出すため、低い位置で結ぶのがポイント。
結んだ毛束をラフに三つ編みにして。プロセス4でお団子にするので、短い毛が飛び出していても大丈夫!
三つ編みした毛束をねじりながら結んだ根元に巻きつけ、ピンで留める。おさまりが悪い時は、数カ所ピンで留める。
結び目を押さえながら耳上とトップの髪をつまみ出し、全体を崩す。1㎝間隔で出していくと好バランス。
アレンジPOINT
後れ毛が多すぎると上品さがなくなるので、前髪の延長線上を少し出すだけでOK。襟足も出し過ぎないで。
(福間エリサさん)
【ハンサム見え】顔周りのタイト感とポンポンの崩し感が絶妙
ツヤのあるポンポンがアクセントになったスタイル。
顔周りをすっきりまとめることで、ハンサム度アップ!
Process
髪全体にオイルをつけ、左右どちらかに寄せてざっくりとひとつ結びに。トップと耳上の毛をつまみ出して崩して。
結んだ毛束から細く1束取り、結んだ根元に巻きつける。ピンが見えないように毛先を根元に隠して留める。
結び目から毛先まで、等間隔にゴムで結んでポンポンを作る。数はレングスに合わせて2個でも3個でもOK。
それぞれのポンポンの毛を左右、前後に指先で引っ張って崩す。左右をメインに引っ張って丸みを出すのがポイント。
アレンジPOINT
顔周りはタイトにまとめつつ、ちょっと大胆なくらいに崩したポンポンとのコントラストでハンサムな表情に。
(福間エリサさん)
【キレイ見え】くるりんぱだけでできる簡単キレイめアレンジ
くるりんぱで作る三つ編み風スタイルも、ウェットな前髪を組み合わせることで大人っぽい雰囲気に。
Process
32㎜のコテで巻き、バームを生え際と毛先につける。指先でザクザクとラインを引いて毛束を2つに分ける。
左右それぞれの毛を結び、くるりんぱ。その毛束を2つに分けて左右に引っぱり、結び目をキュッとつめる。
毛先を片手で押さえながら、くるりんぱでできたねじり部分の毛束をつまんで少しずつ引っ張り出す。
プロセス2と3を繰り返して、くるりんぱアレンジをもう1回行う。髪の長さに合わせ、この工程を2~3回行って。
中途半端な長さで毛先が残ったら三つ編みをし、ゴムでまとめる。ボリュームを抑えるのがポイント。
アレンジPOINT
全体は柔らかめ、前髪は硬めのバームを使用。後れ毛を細いコテでリバース巻きをすると、動きが出てかわいい♡
(本間千尋さん)
【ハンサム見え】モード感が漂う大人なサイドアレンジ
サイドをタイトにねじり上げたハンサムスタイル。
左右をアシンメトリーに仕上げることで、かっこ良さを強調!
Process
毛先を除いた髪全体をコテで巻き、手ぐしで襟足からオイルをON。トップは左6、右4の割合でジグザグに分ける。
右側はこめかみ付近から毛束を取り、2~3回ねじり上げ、毛束と並行になるようにピンをさして毛束を留める。
耳上の毛束もねじって留めたらゴールドピンを重ねづけ。もう1段下にも同じようにピンをつける。
左側はこめかみ付近から毛束を取り、2つに分けたらねじりながら耳上あたりまでツイストしていく。
こめかみ側にきた毛束には新しく毛束を追加していく“片編み込み”風アレンジ。
毛束と垂直になるようにピンをさして固定。さらに、右側とは異なるべっ甲のピンをつけて下のピンを隠す。
アレンジPOINT
飾りピンは装飾だけでなく、タイトにする効果も。デザインはゴールドやべっ甲など、シャープなものを選んで。
(本間千尋さん)