リハなし&ぶっつけ本番「絵画メイク」にガチ初挑戦!

動画だけに納まりきれないまあたそワールド。
今回は練習なしで絵画メイクにいきなりTRY。
メイクを超えた才能が開花していく…!

STEP1 まずはベースメイクで肌色を均一に


何重にも色を重ねていくからキャンバスとなる肌はまっさらに。
トーンアップ下地→クッションファンデをなじませておく。

STEP2 名画のような立体感をお絵描き

ファーストタッチは恐る恐る、眉尻と目尻にパレットの赤を。

続いてパレットのブラウンで、影を仕込んでいく。

普段のメイクと同様、鼻の頭にも立体感をプラス。

ノーズシャドウは片側だけ濃くするのがカギ。

顔全体に赤で影を。後からなじませるのでラフでOK!

鼻筋の濃い側の目頭にパレットのくすみ赤をのばしていく。

この辺りから筆に迷いがない。どんどん血色感を足していく。

顔の右側の上まぶたにも血色感を描き足していく。

パレットの赤と黒を混ぜ、眉頭~眉尻まで太めに描く。

パレットベージュで唇の血色感を消していく。 鼻筋にホワイトのペンで光を。絵画もハイライトがマスト!

⑪の上から、パレットの白をなじませてマットに。

目の下の血色感を立体的にするため赤のペンで塗り広げる。

目の下に明るめのコンシーラ ーでメリハリを。

明るめのコンシーラーで、下唇をちょんちょん。

さらに目尻にもちょんちょん。だいぶ絵画感が出てきた!

眉尻をさらにググッと引き上げ迫力を出して完成!

使ったのはこちら~♡
右:フェイスペイント 12色入り、左:Beauty Glazed 35カラーアイシャドウパレット(編集部私物)。

無加工でこの絵画感!これってもう二次元なのでは?

岡山の女 2023年作
まあたそMaataso(1995-)

 

より肖像画感のある角度を探りながら自撮り中。
初挑戦ながら上々の出来に画伯も大満足。

 

 

今月の学び

最初は自分にできるかな?って不安だったけど、楽しすぎた(笑)。
時間を忘れて集中できるから、ストレス解消にオススメ!

撮影/高嶋佳代 構成・文/横山真美

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