「自毛植毛」といえば、薄毛の解決方法のひとつとして知られていますが、まだまだリアルには馴染みのないものですよね。でも今、薄毛の解決方法だけでなく、生え際のヘアラインのデザインとしても注目されているのです。例えば、おでこが広くて、顔が大きくみえる…とか、生え際が左右対称じゃなくて気になっている…など。そんな悩みを抱える若い女性たちが駆けつけることも増えているようです。ちょっと気になる「自毛植毛」のことを知るべく、「親和クリニック」を訪れました!
そもそも「自毛植毛」とはどんな施術なの?
今回お伺いしたのは「親和クリニック」新宿院。(医療法人社団 三幸音和会親和クリニック shinwa-clinic.jp)
薄毛治療専属ドクターである坂口功一先生に話を伺いました。
「いわゆる薄毛のお悩み解決方法にはいくつかの方法がありますが、自身の健康な髪の毛を移植するため、ウィッグのような微妙な髪の毛の色合いの差もなく自然な仕上がりになるという利点があります。人工毛植毛による合併症やトラブルなどのリスクも防げます」とのこと。
さらに移植方法についても「まずは我々ドクターとスタッフとの医療チームによって、元気で毛量の多い後頭部の髪の毛1本1本を見極め厳選して採取。メスは使わず、約0.6mmの極細のパンチブレードと呼ばれる器具で採取し、移植します。この独持開発のパンチブレードを使うことで、痛みの緩和や感染症のリスクを下げ、施術後の回復時間を短縮することができます。キズ跡が残らないのも良いポイントだと思います。」
なるほど、思っていた以上に気軽にトライできそうな気がしてきました!
施術の際や術後の痛みはどうなの?
やっぱり気になるのは施術の際の痛みですよね。施術の際は部分麻酔をするので、痛みは感じられないのだそう。「薄毛治療の専属ドクターやスタッフによるチーム医療で、個人差に合わせた治療をオーダーメイドしています。身体への負担が少なくなるよう、術後の通院は翌日の消毒・洗髪以外は不要です。」と坂口先生。面倒なケアやメンテナンスも不要なだけでなく、通院も不要だなんて、気も体もラクですよね。
どんな人にオススメなの?
来院される多くの方の悩みは、やはり薄毛治療になりますが、実は最近じわじわとお問い合わせの件数も増えてきて注目されているのが、生え際などのヘアライン。おでこが広すぎることで、顔が大きく見える…、おでこの形が悪いから前髪を上げられない…、などなど顔まわりのヘアラインが気になる女性は意外に多いのではないでしょうか。現に体験した方のお写真を見ると、術後一年後の顔まわりの印象がガラリと変わることにびっくり! 特に目立ちやすい額の生え際はデザイン力が問われるところ。
親和クリニックのドクターによる自毛植毛手術は、希望の髪型を実現するために、一人ひとりの顔の輪郭や目、眉など個人差をしっかり加味し、本人と相談しながらデザインを決めていきます。ヘアラインへのコンプレックスでメイクやヘアスタイルに自信が持てない、という方には解決方法のひとつだなと感じました。
自分のおでこは広いのか?薄毛なのか?まずは専門家に相談するのが◎
悩むくらいなら、まずは無料相談を受けるのもオススメ。ドクターとカウンセラーの2人体制で悩みを聞いてもらえます。ヘアラインのデザインだけでなく、もちろん薄毛の悩みも気軽に相談してみてはいかがでしょうか。自毛植毛以外にも、トータルヘアサイエンスの観点から、内服治療、外用薬、生活習慣アドバイスを含めて、一人ひとりのライフスタイルにあった薄毛治療も提案してくれるとのことです。悩んでばかりでネガティブになるよりも、解決に向けてポジティブになるだけで、表情にも自信が持てるはず! お悩みの突破口のひとつとして検討してみてはいかがでしょう!