冬から春への変化同様、湿度と温度が急激に高まる春から夏への変化も、肌がゆらぎやすくなる季節です。加えて、1年以上も続くマスクライフで肌状態はなかなか安定しませんよね。そんなとき、見直すべきは“落とすケア”。今回は、スペシャルな製法と素材でできた石けんをご紹介♪
肌に良いことしかない石けんで‘‘うるツヤ‘‘の土台を育もう♪
晴山さん(以下、晴) ずいぶん暖かくなってうれしいね! でも、今年の夏もマスクライフが続くかと思うと、ちょっぴり憂鬱だなー……。肌状態も安定しないんだよね。なんだかゴワついたり、くすんだりして、化粧水や美容液を替えてもあんまり効果がないの。
関口さん(以下、関) ほんと、マスクってどうしても息苦しくて。しかも肌環境にも良くないよねー。これからはまたジメジメの季節になるし、気温も高くなるから、自分の肌を安定させるコツを知っておきたいところ。そういえば絵理香ちゃん、落とすケアは見直してみた?
晴 ううん、洗顔料はいつものものを使ってるよ。
関 そっか、そうしたら洗顔料を替えてみるのも手だね。
晴 なるほど、すっかり見逃してた。うーん、百合子ちゃんはどんな洗顔料を使ってるの?
関 私が今使ってるのは、この固形石けんなの。肌がつっぱらないし、泡がものすごく濃密で、大のお気に入りなんだ♪
晴 固形石けんを使ってるんだ! 最近、使っていなかったからちょっと気になるかも。
関 これね、とにかく原料にものすごく気を配っているから、愛用者のなかには「肌荒れが治まった!」とか「メイクが崩れにくくなった」って人も多いみたい。事実、敏感肌の方によるパッチテストで「安全品」と認定されてるらしいよ。第三者機関で認定されるなんて、美容石けんではあんまりないことなんだって。そのくらい肌に優しいうえに濃厚な栄養を与えられるところが、私の好みにも合ってるの。なぜ濃厚かっていうと、配合する“原料の状態”にまでこだわっているから。“原末”っていってね、“エキス”だとどうしても入れなくちゃいけなくなるアルコールやエタノール、防腐剤を含まない、粉の状態の成分を配合してるんだって。
晴 えー、スゴいね! 成分って「配合されているか、いないか」くらいしか気にしていなかったけど、配合される状態でクオリティが変わるんだね。
関 うん、そうなの。原末=原料粉末をそのまま配合しているから、美容成分が高濃度なんだよ。しかも、配合されているのは、天然アナツバメの巣や伊勢志摩産アコヤ真珠、白金ナノコロイドなど13もの贅沢かつ話題の成分たち! これはもう、落とすだけじゃない「洗いながら栄養補給する」石けん♡
晴 しかも、この泡立ちスゴーーーい! もっこもこのボリュームもスゴいけど、美容クリームかと間違えそうなくらい濃密でクリーミィだね。
関 ほんと!付属の泡立てネットで石けんを2回くらいこするだけで、こんな泡玉ができちゃうの。洗うたびに驚いちゃうんだよね(笑)。これだけクリーミィな泡だと意識しなくても泡のクッションで洗えるから、うっかりゴシゴシ洗っちゃうようなこともないよ。2こすりでこんな泡玉できるから、朝晩使っても余裕で3か月もつ、コスパもこの石けんの魅力!
晴 ひとつひとつ、手作りでしか実現できないスペシャルな石けんだってことがよく伝わるね。
関 美容賢者たちは、“落とすケア”にすごくこだわってるから、みんな肌がキレイなんだって。私たちも使い続けて美肌を育てようね!
晴 うん、高級な美容液も良いけど、土台を変えるなら落とすケアを見直すのが良いかも!
アッププラス編集部注目度No.1!
イロンデル ソープ プレミアム(泡立てネット付き)
85g ¥13,200
肌への親和性が高く、有害物質を緩和させる作用がある鳥取県産キトサンに、天然アナツバメの巣や伊勢志摩産アコヤ真珠、白金ナノコロイドにアセチルヘキサペプチド-8などの美容成分を、アルコールやエタノール、防腐剤を含まない「原末」で配合。他とは一線を画す濃密でクリーミィな泡立ちで、肌をすっきりと洗い上げながら美しさを育む、今までにはないスキンケア石けん。
提供/原末石鹸
www.gemmatsusekken.jp
撮影/高嶋佳代 取材・文/長江裕子