下地で仕込む血色感が決め手♡
ツヤがあるけれど、あくまでもナチュラルを装うような肌。ピンク下地を“チーク風”に仕込んでからクッションファンデーションを重ねると、血色が透けるような仕上がりに(長井さん)。
A.AQ コントロールカラー 01 SPF25・PA++ 20g ¥5,000/コスメデコルテ(3/16発売)
くすみをカバーして血色感をプラス!
潤いを与えながらのび広がり、滑らかにフィット。肌にとけ込むピンク下地で血色が湧き上がる。
B.ソレイユ グロウ トーンアップ ファンデーション SPF40 ハイドレーティング クッションコンパクト SPF40・PA++++ 全3色 各¥9,600/トム フォード ビューティ(3/6発売)
濡れたようなツヤ感でヘルシーな肌に
軽めの質感でありながら、気になる部分はきちんとカバー。肌を濡らしたようなリアルなツヤ感で、イキイキした表情に見せる。
C.アナ スイ ルース パウダー(ミニ) M700 ¥4,000(セット価格)/アナ スイ コスメティックス(3/1発売)
仕上げのひと塗りでふんわりキメ細やか
オイル成分を極力入れず、皮脂を吸着してサラサラの肌に。くすみやテカりの気にならないキレイな仕上がりをロングキープ!
肌からピンクがじゅわん♡まるで血色が透けるよう
HOW TO BASE MAKE
Aのピンク下地を頬の上に広めに置く。顔全体ではなく頬にだけ仕込むのがポイント。
クルクルと下地をのばし、頬に丸くなるようなじませる。チークよりはやや大きめ感覚で。
Bのクッションファンデーションは、パフを液でしっかり濡らしておくとムラになりにくい。
内→外に向かってパフを滑らせる。優しくなじませるのが厚塗りにならない秘訣。
毛穴やシミなどが気になる場合は、トントンと重ね塗り。パフを軽く折ると塗りやすい。
ルースパウダーCは、Tゾーンにだけ使用。テカりが出やすい部分だけおさえておく。
COLOR MAKE UP POINT
[EYE]
上まぶた全体にaのシャドウをなじませ、下まぶたは目尻から1/3くらいまでにbのピンクをラインっぽくのせる。広げ過ぎず、狭い範囲にピンクを効かせるのが失敗しないコツ。眉はcのパウダー全体を混ぜてふんわり描く。髪色の雰囲気に合わせてカラーのニュアンスをつけるとオシャレ。
[CHEEK]
ベースメイクのピンク下地で血色を仕込んでいるのでチークはなし。
[LIP]
グロスタイプのdを唇全体に。
a グロウ タッチ アイズ 06 ¥3,700/SUQQU
b オンリーミネラル ミネラルピグメント N06 ¥1,800/ヤーマン(限定)
c インディケイト アイブロウパウダー 05 ¥3,500/セルヴォーク
d NARS リップグロス N5699 ¥3,100/NARS JAPAN(4/19発売)
ワンピース 参考商品/PARAFACTOR(STUNNINGLURE AOYAMA)、イヤリング¥10,000/PAS TIERRA(アダストリアカスタマーサービス)