【キレイ見え】手が込んで見えるけどくるりんぱだけでできる♪
ヘアのウェット感、後れ毛の揺れる感じなど、女性らしさを引き立てるポイントが盛りだくさん♡
Process
髪を巻いてオイルを全体的につける。トップと左右の計3パートに分け、トップはたるみをもたせて結び、くるりんぱ。
1で作ったくるりんぱの結び目の上に左右の毛束を重ねて結び、こちらもくるりんぱ。
2で作ったくるりんぱの結びめを手で押さえながら、指先で毛束を崩す。ねじれた部分を指1本間隔で崩していって。
髪をまとめたら左右どちらかに寄せて結び、くるりんぱ。ゴムの結び目付近の髪を、バランス良く引き出して崩す。
毛束をゴムで結び、再びくるりんぱ。4と同じようにゴムの結び目付近の髪を上下とも指先でつまみ出して崩す。
アレンジPOINT
くるりんぱを崩す時は、指先で細く、ゆっくり、少し穴を開けるイメージで行うと、ほどよい崩し感になります。
(篠原春香さん)
【ハンサム見え】フェイスラインをキリっとタイトにまとめて
髪を高い位置でひとまとめにすることで、顔周りをシャープに。ウェット感をプラスするとかっこ良さ倍増!
Process
髪にオイルをつけ、アゴと耳の延長線上でひとつ結びに。ゴムは最後まで結ばずひと巻き分余裕を持たせておく。
結び目が崩れないように根元を押さえながら、毛束を中間までギュッときつめにくるくると3回ほどねじる。
ねじった部分だけをさらにねじりながら、余裕をもたせておいたゴムにガバッと通してお団子を作る。
ゴムで結んだ根元を押さえながら、お団子部分を指先で四方につまみ出し、バランス良く見えるように形を整える。
前髪の上半分を取り、1回転ねじってからピンで留める。毛先はお団子の毛の流れになじませて。
アレンジPOINT
抜け感を出すためにサイドや襟足の後れ毛を少し出しておいて。多過ぎると甘くなるので最小限にするのがポイント。
(篠原春香さん)
【キレイ見え】ピンがアクセントになった変形ツインテール
キュートなイメージがあるツインテールも、頭の後ろでまとめることでグッと大人っぽい雰囲気に♪
Process
髪の表面にオイルをつける。髪を左右ふたつに分け、耳上の毛束を取ってくるりんぱ。毛束を左右に引っ張りタイトに。
残った耳下の毛束は、くるりんぱした結び目に毛先までタイトに巻きつける。毛先はピンを縦にさして固定。
巻きつけた毛束にゴールドピンをランダムにさし、ハネた毛先を押さえる。毛が出てこない場合はつけなくてもOK。
巻きつけた毛束を押さえながら、トップやハチ周りの髪を指先でつまんで引き出し、全体をラフに崩す。
アレンジPOINT
オイルを全体に塗ってしまうとアレンジしにくくなるので、顔周りや毛先だけポイントにつけるようにして。
(福間エリサさん)
【ハンサム見え】不器用でもマネしやすい革紐を使ったアレンジ
革紐を使ってタイトにまとめることで、ハンサムさをアピール。前髪や後れ毛をウェットにすることで今どきに。
Process
直毛の人は軽く巻いて表面にオイルをつける。低い位置でひとつ結びにし、毛束をひと握りだけ分けておく。
ひと握りの毛束は残し、メインの毛束を毛先まできつめにぐるぐるとねじっていく。
ねじった髪の毛先をひとつ結びにした結び目に合わせるようゴムの中に入れ込む。見た目がU字型になるのがポイント。
残しておいた毛束は、結んだゴムを隠すように結び目の根元に巻きつける。毛先はピンで固定する。
革紐を網掛けの要領で毛束に巻きつける。キレイに巻かず、ランダムでOK。一重より二重にした方がおしゃれ。
アレンジPOINT
後から革紐を何重にも巻きつけるので、ねじった部分から髪が飛び出してしまっても気にしないで大丈夫!
(福間エリサさん)