リップも目元も大胆にマット。チークやラメのぼかしは一切捨て、色をドンッと効かせる攻めのメイクで上級者を見せつけて!
最強の女子モテを狙うならこなれた色を強く、潔く
Make up Point
大胆なコッパーカラーのリップが主役。目元はラメに頼らないマットな赤、つなぎであるチークはなしにしてとことん強めイメージで攻めました。女子ウケするしゃれ顔を勝ち取るならこのくらいの潔さが必要。目頭の3点ハイライトで抜け感もあり。(小田切さん)
USE ITEM
A.トレンド眉を狙えるグレイッシュなカラー
高発色のペンシルとふんわりパウダーが1本に。自眉を生かす仕上がりでありながら、落ちにくい処方なので夏メイクにもぴったり。
B.深みのあるマットな赤で色素薄い系EYEに
滑らかな塗り心地のシングルアイシャドウ。好きな色を選んで専用ケースにセットして。旬な赤み系カラーが豊富にラインナップ。
C.クリームタイプで高密着 目元に自然なツヤをON
まぶたや目周りをトーンアップさせるベースカラー。白く飛び過ぎない明るさが使いやすく、ナチュラルなハイライト効果もあり。
D.ラインに赤みを添える一歩ウワテなチョイス
肌に触れた瞬間にとろけるタッチのジェルライナー。ほどよい太さがあり、シャドウ風ラインもインラインにも引きやすい。
E.大胆な鮮やかマット!なのに乾かない塗り心地
高発色インクフォーミュラで見たままの発色を叶え、美しい色合いが落とすまで続く。チップは先端が細く唇にフィットさせやすい。
EYE マットな赤×濃いめの眉
NOラメNOグラデのマットなシャドウで囲み、締め色も粘膜を強調するような赤み系。眉は男性的に仕立て、とことん攻めのスタンバイ。
How to
1.スクリューブラシで眉頭の毛をとかして立てる。ここが整っているとキリッとした表情に。
2.Aのチャコールグレーで、目頭より5㎜くらい内側に入れてストレート気味に描く。
3.B(右)のマットシャドウを上まぶたにオン。やや横長に入れ、下まぶたにつながるように。
4.下まぶたにも上と同じB(右)の色を。3~4㎜の幅広めに入れ、チークレスをフォロー。
5.Dのライナーで上下のインラインをぐるっと囲む。赤みカラーはほどよい引き締め感が出る。
6.仕上げにCのツヤ色を、両目頭&鼻の付け根に3点置きして夏っぽさをプラス。
LIP 女子会ド真ん中の存在感!
赤とゴールドを織り交ぜたようなコッパーを潔く塗る、そんな勇気がワンランク上をゆく秘密。美人に見せるためにはムラやはみ出しはご法度。
How to
1.リップはEのコッパー系。唇全体に丁寧に塗り、しっかり発色させる。透けさせないのがコツ。
2.全体に塗り終えたら、口角部分を綿棒でサッと輪郭取り。ラインがキレイに整ってキリリ。
ベスト ¥43,000/KAMISHIMA CHINAMI(KAMISHIMACHINAMI 青山店)、ワンピース 参考商品/STUNNING LURE(STUNNING LURE AOYAMA)、イヤリング ¥6,000/アビステ