疲れのサイン「クマ」「くすみ」をなかったことに
肌疲れや悩みが目立つ目周りや頬に下地&ファンデをしっかりなじませ、全体はナチュラルに。 このバランスがきちんと感を出しつつ、今っぽい肌に見せるコツ(長井さん)。
A.アユーラ トーンアップベース(サクラフローレット) SPF16・PA+ 30g¥3,500/アユーラ(限定発売中)
色ムラ・赤み・クマを補修して透明肌に!
サクラピンク色の下地。2種類の赤パール配合で肌の内側から血色が透けているような透明肌に。スキンケア成分も配合。
B.ジバンシイミスター・コレクティング・ペン SPF10 全4色 各¥4,900/パルファム ジバンシイ〔LVMHフレグランスブランズ〕(発売中)
みずみずしいカバー力で表情をリフッシュ
軽やかで心地良いテクスチャーは、重ねてもヨレにくく、お悩みカバー力も◎。目元の小ジワや色ムラ、乾燥も滑らかに整える。
C.THREE プリスティーンコンプレクション パウダーファンデーション SPF26・PA+++ 全8色 各¥8,100(セット価格)/THREE(3/13発売)
マット&グローの2つのパウダーをセットイン
カバーしながらも、素肌っぽいナチュラル感のある仕上がりが魅力。繊細な輝きのグローパウダーを、ハイライト感覚で重ねてもOK。
触り心地が良さそうな清潔感のあるサラふわ肌
HOW TO BASE MAKE
Aのピンク下地をまぶた、目の下の「ゴーグルゾーン」に点置きして肌色を整える。
点置きした下地をのばしてなじませる。指の腹をスイスイ滑らせ、ムラにならないように。
クマやくすみはBのコンシーラーでカバー。目の下から外側に向かってスッと線で置く。
内→外に優しいタッチでのばしてなじませる。むやみに指で動かし過ぎないように。
ファンデはCのパウダリータイプ。まずは頬に、軽くタップするようになじませていく。
それ以外の部分は、ブラシをサッと滑らせて。厚塗りにならず、ナチュラルな仕上がりに。
COLOR MAKE UP POINT
[EYE]
a-2のベージュを上まぶた全体になじませ、a-3を目尻から3/4までライン上に重ねて彫りを作る。目を開いた時に影を感じるくらいがベスト。下まぶたはa-1のキラ色を目頭に。眉はa-4で描いてもOK。アイラインはbの茶ペンシル。目を開けた状態で、目尻側だけ少し跳ねあげる。
[CHEEK]
cを頬の高い位置に丸くオン。大きめのブラシ使いがオススメ。
[LIP]
dのピンクレッドを使用。チークと同系色にまとめると◎。
a ルナソル ザ ベージュアイズ 02 ¥10,000/カネボウ化粧品
b ヴィセ リシェ メルティシャープ ジェルライナー BR321 ¥1,000(編集部調べ)/コーセー(2/16発売)
c キャンメイク パウダーチークス PW37 ¥550/井田ラボラトリーズ
d ストロベリーホイップルージュ 03 ¥2,800/ジルスチュアート ビューティ(限定)
シャツ 参考商品/STUNNING LURE(STUNNING LURE AOYAMA)、イヤリング ¥8,000/PAS TIERRA(アダストリアカスタマーサービス)、ネックレス ¥20,000/e.m.(e.m. 表参道店)