春に向けて、ベースアイテムをそろそろ更新!
アッププラス3月号では、2022年ベースメイク事情を特集。
なりたい肌や好きなブランド別に、本命を見つけて!
お悩みをカバーしながら透けるツヤ肌で好感度UP
きちんとした雰囲気に見せながら、厚塗り感のない軽い肌に仕上げたい。
そんなイマドキのお仕事肌は、透明感やツヤを仕込むアイテム選びがカギ。職場でもリモートでも印象映え確実!
USED ITEM
くすみや色ムラを一掃して下地から美白肌に!
美白有効成分・4MSKを配合した化粧下地。
シミや色ムラを補正しながら、素肌そのものが輝きを放つような透明感をプラスする。
極上の滑らかリキッドで大人のツヤ肌が完成
スキンケア成分豊富で潤い感が高く、均一にのびる滑らかな塗り心地が絶品!
全23色のカラバリで、自分にベストな色が必ず見つかる。
4色のハーモニーで仕上がりが洗練される!
人気のパウダーがプレストタイプになって新登場。
No.1の色は、赤みや茶ぐすみをカバーしながら肌を明るくクリーンな印象に。
HOW TO BASE MAKE UP
Aの下地を顔全体にオン。スキンケアをつけるような感覚で、両手でしっかりのばしながらムラなく塗っていく。
目の下や小鼻周辺、口周りなどよく動く部分はヨレやすいのでさらに丁寧に。軽くたたき込むように塗るのがコツ。
ファンデはBのリキッドタイプ。顔に適量のせ、ブラシで内から外に向かってのばす。顔の外側は薄めでOK。
さらにスポンジを使ってよくなじませる。細かい部分はトントンとたたき込み、フェイスラインは自然にぼかす。
ファンデを塗り終えたら、手のひらでハンドプレスしながら密着させる。肌をこすらず優しくフィットさせて。
仕上げにCのフェイスパウダーをプラス。目の下から頬の部分に、上2色の寒色パウダーをのせて透明感を出す。
POINT MAKE
アイホールに1のキラキラカラー+キワは2のマットブラウン。3のネイビーはライン使い。ベージュトーンでナチュラルなかわいらしさをアピール。
レッドベージュを広めに入れて、好感度の高い血色チークに。クリームの上からパウダーを重ねることでしっかり密着。マスクをしている間も外しても1日安心。
コーラルベージュのリップを唇全体に。きちんと感のある肌に、セミマットな質感がすんなりマッチ。
ニット ¥19,800/ソブ(フィルム)、イヤリング ¥3,080/mimi33(サンポークリエイト)
撮影/谷口 巧(人物)、高嶋佳代(静物)
ヘア&メイク/吉崎沙世子(io)
スタイリング/ミク
モデル/上西星来
取材・文/青木麻理(tokiwa)