カラーメイクしたい願望に駆られたら、今年は流行の赤を下まぶたに入れる使い方に挑戦してみて。
青みグリーンとの2色使いは上級者そのもの。
使用コスメ
自然な明るさと立体感でパッと洗練された眉に
汗、皮脂、こすれに強いWPタイプ。
レッド×ネイビーグリーンのコントラストで格上げを
上品なキラめきを含んだパウダーが、まぶたにしっとりフィット。単色でも重ねても深みのある印象的な目元に。
目元が主役のメイクにぴったりのブラウンチーク
肌の奥からしっかり染め上げるような高発色。
肌色によくなじむ夏っぽいサンドカラー
唇の体温でとろけるようにのびてピタリ。シアーな発色が使いやすい。
オレンジのツヤで唇をぷるっとコーティング
シアバターやローズヒップオイルなど保湿成分豊富。
HOW TO MAKE
ライトブラウンの眉マスカラAを全体になじませる。毛並みを自然に立たせ、目元にさりげなく奥行きを持たせる。
アイシャドウBは2色を使用。上まぶたには、右下のネイビーを。二重幅におさまるくらいのライン状でオン。
下まぶたには、B左下のレッドを全体に。チップを使ってアイラインを描くように細く入れるのがポイント。
チークCの左側の色を、横長に入れる。ブラウン味のある色合いだから、血色を足しながら引き締め効果も出せる。
リップDはやや黄みが強めのベージュオレンジ。直塗りで2~3回スルスルと往復させ、しっかりと発色させる。
リップを塗った上からEのグロスを重ねる。細かなゴールドラメがチラチラと輝く、ぷっくりとした唇が完成。
トップス ¥4,900/Set timissimo(セッティミッシモ表参道店)、イヤリング ¥2,500/GOLDY