春に向けて、ベースアイテムをそろそろ更新!
アッププラス3月号では、2022年ベースメイク事情を特集。
なりたい肌や好きなブランド別に、本命を見つけて!
思わずぷにって触りたくなる柔らか肌を目指そっ♡
毛穴をしれっと隠しながら、ふんわり柔らかな質感に仕上がる優秀なパウダリーファンデがデートの味方。
最後にツヤベールをほんのり足せば無敵のかわいさに♪
USED ITEM
化粧崩れ防止下地でテカリ&毛穴対策に
天然ミネラルが皮脂を吸着し、崩れを防ぎながらメイクを長時間キープ。
さらに繊細パールの効果で、肌の凹凸をぼかしてくれる。
粉感レスでカバーも叶う理想のパウダリー
独自製法のパウダーが肌にのせるとさらりととけ込むようにフィット。
気になる部分をカバーしながらも、透明感のあるキメ美肌に。
ふんわりとした今っぽいツヤ肌仕上げが叶う!
ツヤ&セミマットのふたつのパウダーをセット。
ピンクベージュ系のカラーだから、肌色に自然になじみながら仕上がりをコントロール。
HOW TO BASE MAKE UP
下地は皮脂テカを防ぐタイプをチョイス。おでこや頬など、皮脂が出やすい部分にAの下地をなじませる。
さらにAの下地を小鼻周りにもつける。毛穴が目立つ箇所にしっかり塗っておくと、崩れ&毛穴落ちを防げる。
ファンデはBのパウダリータイプをスポンジに取り、もんでなじませておく。こうするとムラなくキレイに塗れる。
スポンジを肌の上で滑らせるように塗る。内から外へ向かってつけるのが基本。カバーしたい部分はしっかりと。
スポンジの何もついていない部分を使い、フェイスラインをぼかす。顔と首の境い目を自然になじませて。
Cの2色のパウダーを混ぜ、仕上げにひとはけ。大きめのブラシで頬、まぶた、鼻筋になじませ、ツヤと血色をアップ。
POINT MAKE
上まぶたは1のラベンダーピンク+3のブラウンを締め色に。下まぶたは2のキラキラパ ープルをライン状に。うるみ感のあるピンクメイクがカワイイ♡
チークはベリー系カラーのスティックを使用。頬にのせ、広めにぼかし込んでいく。内側からじんわり赤らんでいるようなほっぺに見せるのがデートメイクのポイント。
ヌーディーなピンクリップでワントーンメイクに。ほのかに透けるようなマ ット質感がパウダリーな肌とマッチ。
トップス ¥6,600/リゼクシー(リセグシ ー渋谷109店)、カチューシャ ¥1,980/トリート ユアセルフ(トリート ユアセルフ ルミネエスト新宿店)、イヤカフ ¥ 3,630/mimi33(サンポークリエイト)、ネックレス/スタイリスト私物
撮影/谷口 巧(人物)、高嶋佳代(静物)
ヘア&メイク/吉崎沙世子(io)
スタイリング/ミク
モデル/上西星来
取材・文/青木麻理(tokiwa)