思い出もいっぱい♡ 家族みんなに愛されるファミリーコスメ
A アトリックス ハンドクリーム [医薬部外品] since 1955
50g ¥260(編集部調べ)/ニベア花王
「うるおい持続ベール」が乾燥や水仕事から手肌を保護
角層に潤いを届ける浸透性保湿成分と、角層内部で潤いを抱え込む水分保持成分を配合。
しっとりなじんでベタつきのない使用感。
ここが伝説!
ドイツ生まれの「アトリックス」。
日本では1971年から発売し、ハンドケア市場で長年シェアトップを誇る。
さまざまなニーズに応え、ハンドケアだけで15品目をラインナップ。
B ソンバーユ ソンバーユ 無香料 since 1971
70ml ¥1,228(編集部調べ)/薬師堂
全身のさまざまなケアに男女問わず使えるオイル
馬油100%のクリーム状タイプ。
全身の保湿ケアはもちろん、顔や頭皮のクレンジングにも活躍。
妊産婦や赤ちゃんのスキンケアもOK。
ここが伝説!
昭和46年に薬師堂が初めて馬油を製品化。
昭和63年に化粧品成分として旧厚生省の許可を受け、「尊い馬の油」から「ソンバーユ」と命名。
2年を要する独自製法で作られている。
C キスミー 薬用ハンドクリーム [医薬部外品]since 1975
75g ¥660/KISSME(伊勢半)
家庭や職場に常備して手肌のあれをレスキュー!
有効成分ビタミンE誘導体と保湿成分を配合。
しもやけやあかぎれ、ひびを防ぎ、しっとりとした潤いをプラス。
水を弾く効果もあり。
ここが伝説!
ベタつかないハンドクリームを作るため、約2年の試行錯誤を経て誕生。
仕事柄手あれに悩む美容師をはじめ、自社の研究所や工場に勤めるスタッフにもファンが多い。
D メンソレータム 薬用リップスティック [医薬部外品]since 1975
4.5g ¥418(編集部調べ)/ロート製薬
薬用リップの代表格として長く愛され中!
唇の表面を覆って風や寒さから守り、潤いを与えてあれ・乾燥を予防。
メントールやカンフルの働きで、唇に爽快感を与える。
ここが伝説!
「やさしさ、ぬくもり、頼もしさ」という想いが込められたメンソレータムブランドから1975年に日本で発売して以来、40年以上もの間長く愛され続けているリップ。
E ニベア ニベアクリーム 中缶 since 1911
56g ¥260(編集部調べ)/ニベア花王
乾燥や冷気から肌を優しく守る純白クリーム
人の肌本来の天然の皮脂膜を補う成分を配合。
世界200ヶ国以上に広まり、家族みんなの全身のスキンケアに役立てられている。
ここが伝説!
1911年にドイツで生まれ、基本となる処方は全世界共通&1世紀以上ほぼ変更なし。
1983年に、スペースシャトルのクルーのスキンケア品として採用され、宇宙の旅を経験!
F ユースキン ユースキン 120gボトル[指定医薬部外品]since 1957
120g ¥1,639(編集部調べ)/ユースキン製薬
ひび・あかぎれを治して手肌を守る濃厚保湿クリーム
手あれ対策としてはもちろん、ひじやひざ、かかとの保湿にも重宝。
「するん!」と変化するまでしっかりすり込むのがポイント。
ここが伝説!
「ベタつかず、手あれによく効くクリーム」を目指して誕生した「ユースキン」。
小さい頃に家にあった記憶があり、大人になってから思い出してまた使い始めたという声も。
G 和光堂 シッカロール シッカロール・ハイ 紙箱[医薬部外品]since 1906
170g ¥385/アサヒグループ食品
赤ちゃんから シニアまで使えるさらさらパウダー
有効成分「クロルヒドロキシAI」配合。あせもやおむつかぶれ、股ずれなどを防ぎ、肌を快適にキープ。
清涼感があり懐かしい香り。
ここが伝説!
国産初のベビーパウダーとして発売。
ラテン語で「乾かす」を表す「シッカチオ」から名付けられ、「シッカロール」は『広辞苑』や『新言海』に掲載されるほど一般的な言葉に。
撮影/高嶋佳代 文/井上菜々子