昔ながらの洗顔石鹸
A 資生堂 ホネケーキ(ルビーレッド) since 1958
100g ¥440/資生堂
美しいルビーのような色と優雅な香りにうっとり♡
ソフトな泡立ちで、さっぱりした洗い上がりの透明洗顔石けん。
肌の汚れをキレイに落とし、洗顔後の肌がすがすがしくなる使用感。
ここが伝説!
初代ホネケーキは1958年発売。現在のホネケーキは1987年生まれながら、今でもたびたびSNSで「宝石みたい!」「レトロで可愛い♪」と話題に。
隠れた名品と言える石けん。
B ミノン スキンソープ since 1973
80g ¥770(編集部調べ)/第一三共ヘルスケア
ブランドの原点! 潤いを守って洗う低刺激の石けん
バリア機能を守る弱酸性石けん。無着色・無香料、防腐剤無添加。
肌に余分な負担をかけず、しっとりすべすべに洗い上げる。
ここが伝説!
化粧品に配合する成分の安全基準が定まっていなかった1960年代に、開発がスタート。
化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたいという想いから生まれた弱酸性石けん。
C ユゼ化粧品 ユゼ黒砂糖洗粉 since 1949
75g ¥440/ユゼ化粧品
沖縄県産黒砂糖やはちみつで潤いのある肌へ
日本古来の洗顔料である洗粉の特徴を生かした固形洗顔石けん。
ミネラルやビタミン類を含み、乾燥が気になる肌にも◎。
ここが伝説!
親から子へ、子から孫へと受け継がれ、70年以上にわたり愛され続けている石けん。
昔は貨物列車で全国へ出荷しており、工場内には引き込み線(専用の線路)があったそう。
D カウブランド 赤箱 since 1928
90g ¥110/牛乳石鹼共進社
ミルク成分とスクワランでしっとり至福の洗い心地!
豊かでクリーミーな泡立ちで肌あたりが優しく、顔や体をしっとりと洗い上げる。
ふわりと広がるローズ調の花の香りでリラックス。
ここが伝説!
昔ながらの「釜だき製法」(けん化塩析法)で作る石けん素地には、天然由来の保湿成分が含まれているのが特徴。
さらにスクワランやミルク成分も配合。
しっとりした洗い上がりが人気の理由のひとつ。