【安斉かれん】夢や目標を立てるのが、苦手……今を楽しんでベストをつくしたい

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【安斉かれん】夢や目標を立てるのが、苦手……今を楽しんでベストをつくしたい

【安斉かれん】夢や目標を立てるのが、苦手……今を楽しんでベストをつくしたい

2020.07.17

ドラマ『М　愛すべき人がいて』のアユ役で、話題をさらった安斉かれんさん。
自身の作詞による5thシングル『僕らは強くなれる。』とアーティストとしての想い、愛するコスメについて、語っていただきました♡

カメラを通した自分が画面にどう映るか勉強に

ドラマ『М　愛すべき人がいて』は、たくさんの方々に観ていただき、反響をいただきました。演技は初めての経験だったので、難しいことばかり。でも、カメラを通した自分の画面での映り方もわかって、とても勉強になりました。

ドラマの舞台は、私がまだ生まれる前の１９９０年代。当時の映像を観させていただきましたが、華やかで活気があって魅力的ですよね。ドラマの中でタイムスリップできて、楽しかったです。機会があれば、是非また演技のお仕事に挑戦させていただきたいです。

飾らず、偽らず、リアルな感情を歌詞に書いていきたい

昨年5月にデビューしてから、4枚のオリジナルシングルを配信させていただきましたが、90年代リバイバルというコンセプトで制作しました。歌詞は曲をいただいてから、そのサウンドからインスピレーションを得たことを書いています。歌詞は高校1年生の時から書いているので、ストックはたくさんあります。今見るとちょっと恥ずかしいものもあるんですけど（笑）。どれも日記のような感覚で、その時にしか感じられないだろう感情を書いています。

自分の感情をリアルに書いていれば、そのときそのときの感情に共感してくださる方がいると信じて、これからも飾らず、偽わらずにいこうと思っています。

自己満足から生まれる自信だって、あると思う

読者のみなさんと同じで、私もメイクやコスメが大好き。『М　愛すべき人がいて』で演じたアユは、結構ナチュラルメイクでしたが、アーティスト・安斉かれんは、今日みたいな感じで濃いめメイクです（笑）。普段もこんな感じのメイクです。顔が薄いと、自分の中の戦闘能力が下がっていくような気がして（笑）。アイライナーは柔らかめに茶色……、じゃなくて黒！　がっつりメイクのほうが自分らしいし、気合が入るんです。

小学５年生くらいから、つけまつげを買ってつけていたので、メイク歴はもう8年くらい（笑）。コスメは大好きで、雑誌や口コミを見てよさそうなものは常にチェック。デパコス、ドラッグコスメ、通販コスメ、韓国コスメ、どれも好き。結構パッケージが可愛かったら、買っちゃいます。見た目って重要ですよね（笑）

これがハイライトのコレクション。20個くらいは持っているかな。
ナチュラルメイクでもハイライトは必須です。

最近、一番ハマっているのが、ハイライト。入れると顔の凹凸がはっきりして、肌もキレイに見えるんです。定番はМ・A・Ｃの「ハイライトライトスカペード」、最近のお気に入りは「ベネフィット　ハイビーム」です。一見ピンクのマニキュアみたいなんですが、仕上がりがすごくキレイで気に入っています。

※本記事はアッププラス2020年8月号より一部抜粋して掲載しています

あんざいかれん
神奈川県出身
1999年8月15日生まれB型
身長：158cm
2019年５月1日 avexより『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』でデビュー
好きな食べ物：牛タン、サーモン
初めてCDを買ったアーティスト：セレーナ・ゴメス
初めて行ったコンサート：ザ・ローリング・ストーンズ

『僕らは強くなれる。』
夢に向かう葛藤と希望を鮮やかに描いた応援ソング。ダイナミックなブラスアレンジとバンドサウンドがからみあう、力強いナンバー。
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